令和5年度 合同研究成果報告会

終了しました

令和5年11月21日(火)13時30分より対面、オンライン併用にて、 令和5年度原子力機構安全研究・防災支援部門-原子力規制庁長官官房技術基盤グループ合同研究成果報告会を開催しました。
ご視聴ありがとうございました。

当日の発表資料は、安全研究センター報告会資料のページに掲載しました。 資料を見る

開催のご案内

拝啓 時下ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 安全研究・防災支援部門及び原子力規制委員会原子力規制庁長官官房技術基盤グループの研究活動につきまして、日頃より御高配を賜り厚く御礼申し上げます。安全の継続的改善に着実に貢献するために常に質の高い研究を行うとともに、研究成果の最大化を図る必要があり、その一助として、研究活動や成果を広く発信して皆様に御意見・御議論をいただくことにより、研究内容のさらなる充実を目指して参ります。本報告会は、私たちのそのような研究活動・成果を共有いただくための重要な機会ととらえております。近年、研究の実施に際しては、原子力安全の視点で様々な現象を理解できる専門家の確保・育成が喫緊の課題であり、原子力規制庁及び日本原子力研究開発機構では、若手研究者の育成や技術の継承に向けた様々な取り組みを行っているところです。本報告会は、そのような人材マネジメント活動の一環として、若手研究者が企画するものです。

本年度の報告会では、日本原子力研究開発機構と原子力規制庁との共同開催の下、「原子力安全の確保に向けた新たな知見とその活用」と題するテーマで、材料の劣化評価、安全文化の育成、1F事故で放出された放射性物質、再処理施設における事故進展と放射性物質の移行挙動に関する最新の研究成果を下記のとおり御紹介いたします。また、ポスターセッションでは各研究部門及び研究グループにおける研究内容についても御紹介いたします。御多用な時期と存じますが、ぜひ御参加くださいますよう御案内申し上げます。

敬具

開催概要

開催日時
令和5年11月21日(火) 13:30-17:00
開催方法
対面、オンライン併用
会場
AP秋葉原5階 ルームA,B,C
オンライン
Zoom
主催
日本原子力研究開発機構安全研究防災支援部門及び原子力規制庁長官官房技術基盤グループ
内容
(1) 口頭発表4件
(2) ポスター発表

申し込み方法

参加申込フォームにてお申し込みください。

後日、お申し込みの方へZoomへの参加方法等を返信致します。

申込締切
令和5年11月10日(金)17:00

 お申し込みはこちら 

連絡先

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
安全研究・防災支援部門
担当:扇柳仁、古川実希
E-mail: NSRC2023FY@jaea.go.jp